青年会議所の話題ばかりですが、全国大会に参加するため、10月5,6,7日と、宮崎に行ってきました。
台風24号が通り過ぎ、安堵してたら25号発生。。。
色々なことを覚悟して向かいました。
初めての全国大会、どんなもんかと興味があったのと、宮崎は死ぬまでに一度は行きたかった場所というのもあり、嫁にブツブツ言われながらも強行しました。
幸い飛行機などには問題なく、無事に往復することができましたが、イベントや景色には問題発生で、急遽野外イベントの中止、屋内会場への変更など、3年以上かけて準備してきたものが水の泡となり、宮崎青年会議所が気の毒な台風となってしまいました。
青年会議所の全国大会は3万人もの人が集まるとのことで、宮崎空港発着の飛行機は取れず、鹿児島空港からの発着となりました。
鹿児島に来たなら知覧の特攻隊記念館を見に行きたいということで、念願の藤井教官の遺書や、様々な遺品に思いを馳せて来ました。富屋食堂の跡地でも食事し、死ぬまでに一度は行きたい場所を1つクリアしました。
宮崎の高千穂峡は神話で天照大神、須佐之男、月詠が誕生した聖地であり、ここだけは行きたいと思ってましたが、ものすごい濁流となっており、こりゃもう一度行かんとな~と思いつつ、死ぬまでに一度は行きたい場所を2つ目をクリアしました。
宮崎の街は想像以上に栄えていて、皆で楽しみ、忘れられない思い出となりました。