8月3日、4日
今年も能代七夕の時期がきました。
昨年から「天空の不夜城」という名前で、1世紀の時代を超えて大型城郭灯篭が復活しました!!
昨年は17.6mでしたが、今年は23.5mの日本一の高さで作成し、見事に運行に成功しました!
初号機。17.6mでも十分大迫力!
3日は観客として楽しみましたが、4日は引き手として参加し、ワッショイワッショイと楽しくいい汗を流しました!
途中がやや坂道になっていて大変でした(^^;
能代七夕の起源は古く、658年に斉明天皇から蝦夷討伐の命を受けた阿倍比羅夫や坂上田村麻呂が、灯篭を流して敵を威嚇したことから始まったと言われてます。
658年に古事記に能代という名前が出てただなんて驚きです。
現在はお祭りが終わると解体して倉庫に保管していますが、そのうち格納庫でも作って常設展示して、
観光客が増えて地域活性化に繋がると尚更嬉しいですね。